Basic 補色について

目次

FrontPage
・Windows11
・Chromebook
・Random
・機械学習
・さくらVPS
・Fedora13
・SuSe10
・Docker
・Ansible
・Java
・Scala
・Python
・Ruby
・Lisp
・Computer
・GIS
・HTML
・Culture
・Link

訪問者

total: 8626
today: 1
yesterday: 1
now: 1

更新

最新の10件

人気の10件

MenuBar

これは何？ †

• グラフを書くアプリケーションを作っていて、データを棒グラフや折れ線グラフに描画する色を自動的に作れない物だろうかと思案した
• 補色からちょっとずれた色を順々に作っていけば、すくなくとも両隣のデータと識別が付く色になるはずだ
  • 補色は、並べたときに一番目立つ色
  • 補色の補色は元に戻ってしまうので、ちょっとずらすのがミソ
• どれくらいずらしたらいいものかを検証してみる

補色について †

• 色相 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%9B%B8
• 補色 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2
• 補色は、色相環の反対側にある色で、補色同士を混ぜると白になる
• 赤の補色は緑
  • 白い光から赤の波長を取ると緑になる
  • 植物が緑に見えるのは、植物が赤色を吸収しているから
• 黒･白・灰色 (R=G=B) には補色はない

検証ページ †

グラフ上で、隣り合うデータ系列の色を作るとき、色相環で何度ずらした色にすればいいのかを試してみた。
(表中の色□をクリックすると、グラフの塗り分けに使う種色が変わります)

Computer#Basic