Docker Docker自体の設定

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設定ファイル †

Proxy †

export http_proxy=http://foo%40bar.com:password@proxy.bar.com:3124/
export https_proxy=http://foo%40bar.com:password@proxy.bar.com:3124/

Proxyのユーザ名に @ がある場合には %40 にする

Filesystem †

• 普通は設定する必要なし
  • Ubuntu では AUFS (UnionFSの改良実装) が使われるように設定されている
  • RHEL系 は devicemapper (LVM) が使われるように設定されている
• RHEL系 で、ファイルシステムに LVM を使っていない場合 (HDDを直接 ext4 でフォーマットしている場合) には、VFS (Dockerは通常のファイル上にイメージやコンテナを格納する) を指定るする必要がある

  other_args="-d -s vfs" 

Container †

• Dokcer 0.8 以前は、linux kernel の lxc (linux container) を使っていた
• Docker 0.9 以降は、独自実装の libcontainer がデフォルト
• CentOS 6.5 on Virtual Box では、lxc を使うように設定する必要があった

  other_args="--exec-driver=lxc --selinux-enabled --dns=10.0.238.70"

２つのネットワークにつながっている場合 †

other_args="--exec-driver=lxc --selinux-enabled --dns=10.0.238.70"

• Virtual Box で、NAT と Host Only 両方を有効にしている場合、NAT の 仮想DNS を見に行くように指示する必要がある
• NAT : 仮想 Cent OS が、外部にアクセスするため
• Host Only : ホストから、仮想 Cent OS にアクセスするため

Docker