コーディング支援
http://eclipse-cs.sourceforge.net/
アーカイブを展開してできた\com.atlassw.tools.eclipse.checkstyle_3.4.1.0をC:\eclipse\pluginsにコピー
[ウィンドウ(W)]-[設定(P)]-[CheckStyle]を選択するとコーディング規約の定義ができる。
基本的には、Sun Checksを使い、適用したくない箇所を追記する。
チェック項目 | 属性 | 設定内容 | 詳細 |
[Size Violations]-[Maximum Line Length] | ignore pattern | ^[ ]*[*][ ]*@ | Java Docで用いられるタグには、行の桁数制限をかけないようにする |
Antビルダーをプロジェクトのビルダーに登録すると、Check Styleが「クラス情報が取得できません」という警告を出すときがある(特に独自のExceptionについて)。
これは、/bin 以下が削除されてから、作られるまでの間にCheck Styleが動いているから。
1.プロジェクトのクリーン(/bin 以下を削除) 2.Check Style ビルダーによって構文規約をチェック(/bin 以下がないのでクラス情報が取得できません」となる) 3.Antビルダー(/bin 以下を再構築)
これを回避するには、[プロジェクト] の [プロパティ]-[ビルダー] で、[Check Styleビルダー]が一番最後に走るようにすればよい。(cf.EclipseとAntの連携?)
自動生成されたソースコードなどをチェックしたくないときには、プロジェクトのプロパティからCheckstyleのFile Set設定に入り以下のように設定する。
[v]Include .java$ [ ]Exclude src/com/foo/xsd/