機能 †
Javaソースコード上からバグが発生しそうなコーディングパターンを発見して指摘する。
インストール方法 †
- Jlint
https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=66529
から jlint-3.0-bin-windows.zip をダウンロードして展開する。展開してできた
\jlint-3.0-bin-windows
を
%ECLIPSE_HOME%
にコピーする。
- Jlint eclipse plugin
http://www.willowriver.net/products/jlint.php
から jlint_plugin_0_3_0.zip をダウンロードして展開する。展開してできた、
\net.willowriver.jlintplugin
を
%ECLIPSE_HOME%\plugins
にコピーする。
設定 †
eclipseのツールバー上から
[ウィンドウ(W)]-[設定(P)]-[Java]-[JLint]
を選択して、
JLint location
[ %ECLIPSE_HOME%\jlint-3.0-bin-windows\jlint.exe ] [File...]
と設定する。
使用方法 †
- eclipseからの利用
eclipseのパッケージ エクスプローラで、ソースコードを右クリックして [Jlint] を選択する。
パッケージを指定して、配下のすべてのソースコードをチェックすることもできる。
Jlintからの指摘事項があれば、タスク欄に表示される。
- antからの利用
- antのクラスパスへJlintプラグインを追加
eclipseのツールバー上から
[ウィンドウ(W)]-[設定(P)]-[Ant]-[ランタイム]
へ、jlintplugin.jarを追加する。
- build.xmlへの記述(アント・タスクの記述方法)
taskdefで、jlintタスクを定義してやると、jlintタスクが使えるようになる。
jlintタスクでは、プロジェクト全体を指定する(個々のソースファイルやパッケージを指定することはできない)。
<taksdef name="jlint" classname="net.willowriver.jlintplugin.ant.JLintTask"/>
...
<target name="jlintCheck">
<jlint project="${eclipseのプロジェクト名}" />
</target>
...
Java