Fedora13 /tmp は誰が消すか

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tmpwatch †

• 指定した日数以上書き換えられていないファイルを消してくれる tmpwatch コマンドが 1 日おきに動いている

  $ cat /etc/cron.daily/tmpwatch 
  #! /bin/sh
  flags=-umc
  /usr/sbin/tmpwatch "$flags" -x /tmp/.X11-unix -x /tmp/.XIM-unix \
          -x /tmp/.font-unix -x /tmp/.ICE-unix -x /tmp/.Test-unix \
          -X '/tmp/hsperfdata_*' 10d /tmp
  /usr/sbin/tmpwatch "$flags" 30d /var/tmp
  for d in /var/{cache/man,catman}/{cat?,X11R6/cat?,local/cat?}; do
      if [ -d "$d" ]; then
          /usr/sbin/tmpwatch "$flags" -f 30d "$d"
      fi
  done

• /tmp 以下のファイルは、10 日間、/var/tmp 以下のファイルは、30 日間更新されていなかったら消されるようだ

/etc/rc.local で消すのはやめた方が良いかも・・・ †

• 普通、サーバを reboot するっちゅうことは、なんか変なことが起きているわけで、
• そういうとき、（運良く)再起動できたならば、原因究明のために core dump や /tmp を見たいはず。
• ということで、rc.local で /tmp を一律に消すのはやめた方が良いかも

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