入手 †
- 本体
http://www.ingrid.org/jajakarta/tomcat/
から、 jakarta-tomcat-5.0.27.exe をダウンロードします。
- ドキュメント(J2EE)
http://java.sun.com/j2ee/sdk_1.3/ja/ja_sup_webpage.html
から、 j2sdkee-1_3_1-doc-ja-apidocs.zip をダウンロードします*1。
- Tomcat5.5系はJDK1.5なので、今しばらく5.0系かな
インストール
†
jakarta-tomcat-5.0.27.exe
をダブルクリックするとインストーラが起動します。
インストール時の設定は基本的にはデフォルトのままです。
以下に設定例を示します。
- Choose Component
- Full (デフォルトはNormal。ソースコードが不要ならNormalのままでよい)
- Choose Install Location
- Configration|HTTP/1.1 Connector Port
- 8080
- 8080がほかのアプリで使われていればポート番号を変更します。
- Admin
- Admin User Name = Admin
- Admin Password = Admin
- 開発環境ではUser Nameと同じで良いんじゃないかと・・・
- Java Virtual Machine
- C:\Program Files\Java\jdk1.5.0
- 他のJavaVMが選択されている場合には変更します
J2EEドキュメント
†
j2sdkee-1_3_1-doc-ja-apidocs.zip
を展開して、\doc をTomcatをインストールしたディレクトリに置きます。
C:\Tomcat50\doc\ja\api\index.html
へのショートカットをデスクトップに作っておくと便利です。
確認
†
- ツールバーのtomcatアイコンを右クリックして、[Start Service]を押してtomcatを起動する。
- ブラウザから http://localhost:8080/ にアクセスしてtomcatのポータルにアクセスできればOK
- tomcatの停止は、ツールバーのtomcatアイコンを右クリックして、[Stop Service]
Norton Internet Securityの設定
†
PC用のFire Wallを入れていると、サービスは立ち上がっていてもネットワーク経由でアクセスできない(localhost:8080も含めて)かもしれません。
そういうときには、tomcatがネットワークを使うのを許可するように設定します。
Java