scpとは †
Unixサーバ側の設定 †
Windowsクライアント側の設定 †
- Puttyをインストール(Suse10 sshを参照)
- 秘密鍵を取得し、Putty形式に変更
- Puttyにパスを通す
Unixサーバへのアップロード †
- pscp -i [秘密鍵] [アップロード元] [ユーザ]@[サーバ]:[アップロード先]
- ローカルファイル名にはワイルドカード(*)を使える
- "-r"オプションで、ディレクトリを再帰的に走査してアップロードすることが可能
- アップロード先を相対指定 ( upload/ ) した場合には、ユーザディレクトリが指定される (~/upload/)
- "-C"オプションで、データ圧縮可能
Windowsクライアントへのダウンロード †
- pscp -i [秘密鍵] [ユーザ]@[サーバ]:[ダウンロード元] [ダウンロード先]
- アップロード時とはファイルの指定順序を逆にすればよい
バッチ処理でのscpの利用(他サイトへのリンク) †
- ssh scp sftp の正しい自動実行方法
- 概要
- passphrase(パスワード)をかけない秘密鍵を生成
- authorized_keys ファイルの設定を変更して、scpしか使えないようにする (SSHやPort Forward、X11を使えないようにする)
- このほかに、クライアント側のscpコマンドの標準入力に与えたコマンドが、サーバ側で動かないようにしなければならないことに留意すること。
- authorized_keys ファイルの command 属性を設定して、クライアント側から送られたコマンドを無害な物に override する
TODO : ログインできない mavensite ユーザを作り、開発端末(Maven2)から mavensite ユーザ権限で scpを使ってプロジェクトサイトをアップロードする。
Suse 10 Server