Win32 簡単グループウェア

2025-05-092025
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May
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はじめに †

http://www.activestate.com/ から、ActivePerl?-5.8.8.822-MSWin32-x86-280952.msi をダウンロード
インストールはデフォルト設定でＯＫ

http://www.st.rim.or.jp/~nakata/ から、httpd142p.zip をダウンロード
適当なところに展開する ( C:\httpd など )
コンテンツを公開するディレクトリを作る
- デフォルト設定では、AN HTTPD のルートディレクトリが公開ディレクトリになる
- それはいくらなんでも危ないので
httpd.exe を起動する
httpd の設定
- タスクバーに、httpd があるので、右クリックして [オプション一般]
- ドキュメントルートを先ほど作ったディレクトリにする
- Perl アプリ( *.pl , *.cgi )の実行時に Active Perl を使うようにする
サービスとして実行
- 先ほどの設定画面で、AN HTTPD をサービスに登録できる
- アプリケーションとして実行していると
  - ユーザがログオンして明示的に起動しなくてはいけない
  - ユーザがログオフ時に終了してしまう
- サービスとして実行すると
  - OS起動時に起動する
  - (AN HTTPD の設定画面で、自動起動するように設定される)
- ただし、Windows Vista では、この画面からはサービスに登録できない (管理者権限に昇格できないため)。
  - http://www.firedaemon.com/ なんかを使う？
  - まぁ、どうせ小隊に支給されるのは Windows 2000 Pro (Pentium3/450MHz) あたりだから実害なし

http://joho.boo.jp/ から、cal_ver1.5.zip をダウンロード
C:\httpd\www\cal\ に展開
これでとりあえず使えるようになる ( 他のマシンからは http://${NetBIOS名}/cal/cal.cgi でアクセスできる )
隊員を入れ替える
- cal.cgi を書き換える
- 隊員が増えたら log{n}.cgi を増やす必要がある。その際、空ファイルを作る必要がある。(自動的には作られず、無いとエラーで落ちる)