JavaEE JBOSS Eclipse-WTPとの連携

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JDKのインストール †

1. JDKの取得
   http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
   から、jdk-6-windows-i586.exe
   をダウンロードします。
2. インストール
   jdk-6-windows-i586.exe
   をダブルクリック
3. パスを通す
   [コントロールパネル]→[システムのプロパティ]-[詳細設定タブ]-[環境変数]で、以下の設定をします
   
   • JAVA_HOMEを新しく作る
     • JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0
   • PATHに %JAVA_HOME%\bin を追記
     • PATH=%PATH%;%JAVA_HOME%\bin
4. 確認
   DOSプロンプトで以下のように表示されれば合格

   Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
   (C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
   
   C:\Documents and Settings\kagyuu>java -version
   java version "1.6.0"
   Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0-b105)
   Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.6.0-b105, mixed mode, sharing)

Eclipse3.2.1のインストール †

1. Eclipseのダウンロード
   http://www.eclipse.org/downloads/
   から、eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip
   をダウンロードする。
2. 日本語化パックのダウンロード
   http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/L-3.2.1_Language_Packs-200609210945/index.php
   から、NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip
   をダウンロードする
3. 展開
   1. eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip を C:\eclipse に展開
   2. NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip を展開し C:\eclipse に上書き
4. 起動オプションの設定
   1. eclipse.exe へのショートカットを作成します
      
   2. ショートカットの設定をします
      
   3. 起動時オプション(最大利用メモリ1024MB、デフォルトは64MB)を設定します
      
   4. 以降ショートカットをダブルクリックして起動します
      

WTP(Eclipse Web Tools Project)のインストール †

1. Eclipseの [ヘルプ(H)]-[ソフトウェア更新(S)]-[検索およびインストール(F)] を選びます
   
2. 新規のインストールを選びます
   
3. アクセス先サイトにチェックを入れます。Eclipse 3.2 からは、標準的なプラグインがそろっている Callisto がデフォルトで入っています。
   
4. [Web and J2EE Development] を選択し、さらに [必須項目を選択(S)] で WTP を実行するのに必要な他のプラグインを選択します。
   
5. [次へ]
   
6. [終了]
   

• うまくプラグインがダウンロードできない場合には、(3)で [Automatically select mirrors] チェックを外して、ダウンロードサイトにプライマリサイト(eclipse.org)を指定します。

WTP と JBOSS の連携 †

1. [その他]から
   
2. J2EEパースティクティブ を選択します
   
3. J2EEパースティクティブ に JBOSSサーバを追加します
   
4. サーバ追加の Wizard が始まるので JBOSS4.0 を追加
   
5. JBOSSのインストールディレクトリを追加して
   
6. サーバ設定はそのまま
   
7. 既存のプロジェクトのもないのでそのまま
   
8. JBOSSサーバが追加されました。
   
9. ここからサーバの起動・終了、アプリケーションの配備ができます。
   

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